ししまい

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ししまいを育てている
酒々井町と私達

酒々井町ってどんなところ?

酒々井町は千葉県北部中央に位置し宿場町として栄えました。
1591年(天正19年)徳川家康により「酒々井町」の町立てが行われ、
1889年(明治22年)の町村制施行により生まれて以降、
合併されることなく「日本一古い町」として続いています。
「酒の井伝説」が町名の由来となる酒々井は、
水と井戸に深いゆかりがあり、古くから稲作が行われてきました。

ファーマー1

しげる父ちゃん

先代からお米作りを引き継いで30年。
何でも器用にこなすしげる父ちゃんは、60を過ぎても軽快なフットワークで様々な野良仕事をこなします。真面目な性格から美味しいお米を作るために妥協はしません。みんなに「おいしい!」と喜んでもらうため。

ファーマー2

まさこ母ちゃん

ザ・田舎の母ちゃん。愛想よく、いつも笑顔で気前も良い。50才までバスケットボールを続けていた体力を活かし、しげる父ちゃんを全力サポート。家事から田んぼまで守備範囲は広く、まさこ母ちゃんのおむすびは大好評だ。

ファーマー3

せがれさとし

サラリーマンをやりながらブルーベリー園経営をしているが、ブルーベリーとお米は作業時期がずれる為、お米作りも手伝う。特に稲刈り後は、籾摺り、出荷と力仕事メインなので、貴重なマンパワーである。“ししまい”販売の窓口を担当。